子供のお年玉や入学祝に3％の金利をつけてお金の教育。いつから始めれば良いのか？おすすめの方法を解説します。
主婦しおり
主婦しおりの駐在妻English（イングリッシュ）
アメリカで「お金が増える」ロードマップ紹介！駐在者もやらなきゃ本当に1000ドル以上損します
主婦しおり
こんにちは。2023年からアメリカ在住の主婦しおりです。
日本にいるときからお金を増やすことが大好きで色々と実践して毎月10万円の不労所得を得られるようになりました。
夫の海外赴任に帯同してて満足に働けない今でも、アメリカでお金を増やすこと出来ないかなと思って探してみたら、アメリカならではのお金の増やし方が結構ありました！
今回紹介するロードマップ通りに行って、私は実際に1100ドル以上お金が増えました。
今回はアメリカきたらお金を増やすためにやることをやる時期と一緒に紹介します。
それでは紹介していきますね。
Contents
アメリカにきたらすぐやる「お金が増える」リスト
アメリカにきたら1日でも早くした方が良いことが結構あります。順番に開設していきますね。
1.Rakutenキャッシュバック登録で60ドル＋αをGET
何よりも先にやった方が良いのがRakutenキャッシュバックの登録です。
アメリカのRakutenは日本の楽天とは違って、WalmartやTargetなどのお店やBooking.comなどホテル予約サイトで実際に支払った金額の1〜10%がキャッシュバックされるサービスです。
自分と配偶者がRakutenキャッシュバックを利用すれば紹介ボーナスだけで自分が60ドル、配偶者が30ドル貰えますし、更にお店やホテル予約サイトで支払った金額の1〜10%の現金を受け取れてめちゃくちゃお得です。
アメリカに赴任してきたら家具や家電など大物購入するので結構高額のキャッシュバックを受け取れるチャンスです。
家具や家電など高額商品を買う前にぜひ紹介コードからRakutenキャッシュバックに登録しましょう。Rakutenキャッシュバックの登録方法や使い方は別記事で紹介してます。
合わせて読みたい
アメリカ在住者必見【Rakutenキャッシュバック】ならBooking.com予約金額4%が現金で返ってくる！targetやWalmartなど3500店舗で使える
下記ボタンから登録してRakutenキャッシュバックを利用してもらえれば、紹介ボーナス30ドルがもらえるのでぜひ活用してくださいね。
2.Chase銀行の銀行口座を開設して200ドルGET
Rakutenキャッシュバックを登録したら次は銀行口座の開設です。
日本では考えられないサービスですが、アメリカ大手銀行「Chase銀行」で紹介コード利用して口座開設して給与口座指定するだけで200ドルも貰えるんです。
紹介ボーナスは時期によって変わるものの大体200ドルですが、2025年1月22日までは300ドル貰えます。
私はChase口座と一緒にChaseクレジットカードを作りたかったので紹介クーポンを発行して対面でChase口座を開設しました。
こんな感じで、Chaseの紹介ページに入るとオンライン口座開設と紹介クーポン発行ができました。ボーナスGETまでの流れはこんな感じ。
- Chase Bank紹介ページで紹介クーポンを自分のメールアドレスに送る
- 近くのChase Bankの来店予約をして紹介クーポンを見せて口座開設する
- 口座開設から90日以内に給与振り込みしてもらう
- 15日以内に紹介ボーナス200ドルGET
Chase銀行で開設する口座はchecking口座（日本でいう普通預金）口座だけでOKです。後述しますがsaving口座はマーカスで作るので必要ありません。
紹介ボーナスは3ヶ月以内に給与振り込みされれば条件クリアなので、振り込まれる給与は1ドルでもOKです。ちなみに私は最初のバイト代43ドル入金で紹介ボーナスを満額GETしました。
合わせて読みたい
アメリカの大手銀行「Chase Bank（チェース）」で紹介ボーナス200ドルGETしながら口座開設する方法
この時点で、Rakutenキャッシュバックと併せて260ドルGETですね。
3.マーカスでsaving口座開設して金利4.1%GET
Chase銀行のchecking口座開設と並列でゴールドマンサックスのマーカスという銀行でsaving口座を開設しましょう。
saving口座は日本でいう定期預金みたいなものですが、期間指定がなく別の銀行でも手数料無料で自由にchecking口座とsaving口座間で資金移動することができます。
日本の定期預金は預けても0.02%しか金利がつかないけれど、マーカスなら口座に預けておくだけで4.1%金利がつくんです。
金利は毎月入金されるので、最初は少額からでも使わないお金を直ぐにマーカスへ移動しておくと良いです。
もし配偶者じゃなくて駐在者がマーカスで資金運用できるなら、1500ドル毎月マーカスに入れていくだけで3年後には3824ドル（150円レートで573,600円）利息を受け取れます。
複利の効果は絶大なので、1日でも早く始めることを全力でオススメします。紹介ページから口座開設するだけで一定期間金利が0.25％アップします。4.35%金利はめっちゃ美味しいです。
紹介ページを貼っておくので、ぜひ活用してくださいね。ネット銀行なので5分で口座開設できますよ。
合わせて読みたい
アメリカ貯蓄口座の金利は年4.10%でめっちゃ得。Marcus（マーカス）使わないと損することが発覚。
この時点で、全て併せて３年後には982ドルGETですね。
時期別のクレジットカード特典リスト
アメリカに来てすぐは出来ないけど、アメリカにはめっちゃお得なサービスがあります。それがクレジットカードの新規入会特典です。
クレジットスコア（ヒストリー）は様々の要因で上がったり下がったりしますが、特に問題がなければ徐々にポイントがアップしていきます。
今のポイント状況を確認したい、どんなクレジットカードが作れるのか知りたいと思ったらcreditkarmaで自分のクレジットヒストリーをリアルに確認することができます。
自分のクレジットスコアがわかったら、そのスコアに合わせて最適なクレジットカードを作り様々なボーナスを受け取っていきましょう。
渡米したばかりなら「Discover it」
渡米してきたばかりの時はまだクレジットヒストリーがないので、アメリカで作れるクレジットカードは結構限られています。
ANAやJALカードを渡米前に申請してくることも出来ますが、もし最初の1か月アメリカのクレジットカードがなくても大丈夫であれば「Discover it」のクレジットカードがおすすめです。
日本人にはディスカバーは聞きなれないけど、アメリカのなら大概のお店で利用できるほど有名なクレジットカードブランドです。
Discover itはクレジットカードヒストリーなくても作れて、初回特典100ドル貰えるからオススメです。
Chase Freedom Riseの特徴
- クレジットヒストリーがなくても作れる
- 紹介コードで初回特典100ドルもらえる
- すべての購入に対して1%、最大5%キャッシュバック
- 年間費 無料
クレジットカードヒストリーなくても作れて初回特典100ドルと最大5%キャッシュバックは間違いなくお得です。まずはこのクレジットカードを作ってクレジットヒストリーを貯めていきましょう。
渡米後10ケ月後なら「Chase Sapphire Preferred」
渡米後アメリカでクレジットカードを作って順調にクレジットヒストリーが貯まってきたら「Chase Sapphire Preferred（サファイア）」カードを作ると良いです。
Chase Sapphire Preferredの特徴
- 入会特典：60,000chaseポイント（600ドル相当）
- アカウント記念日ごとに50ドル貰える
- Chase Ultimate Rewards旅行で25%多くの価値が得られる
例）100ドルのホテルが8,000ポイントで予約できる - 1年間の利用金額の10%が次年度ポイント付与される
- 年間費95ドル
年間費はかかりますが、それを余裕でペイするメリットがあるクレジットカードです。
ボーナスポイントは3ケ月以内に4000ドル以上利用すると受け取れます。
私はChase銀行口座を開設していたからか、1年も待たず8カ月弱でChase Sapphire Preferredカードを取得することが出来ました。
合わせて読みたい
アメリカ駐在におすすめクレジットカード2023／渡米８カ月弱の駐在妻がChaseサファイアの審査に通った方法解説
紹介リンクからChase Sapphire Preferredカードを作ると60,000ポイント受け取ることができてお得です。
旅行好きなら「Hilton」「Marriott」ホテルカード
もし旅行好きなら無料でホテルに泊まれる特典があるホテルクレジットカードがオススメです。その中でもオススメなのが「Hilton（ヒルトン）」と「Marriott（マリオット）」ホテルのクレジットカードが良いです。
HiltonとMarriottのクレジットカードと言っても、結構数があります。特典と条件をみて私オススメのクレジットカードを紹介しますね。
Hilton Honors Surpass
カードの特徴
- 入会特典：130,000ヒルトンポイント（650ドル相当）
※1ポイントは0.5セント相当 - ヒルトンゴールドステータス付与で朝食無料
- 部屋のアップグレート
- ヒルトンポイント最大12倍
- ヒルトンクレジット50ドル×4回
- 年間費150ドル
入会特典は6カ月以内に3,000ドル利用すると受け取れます。年間費150ドルですが、入会特典600ドルとヒルトンクレジット最大200ドルを考えると作る価値があるカードです。
Marriott Bonvoy CHASE
カードの特徴
- 入会特典：3泊無料宿泊
- マリオットポイント最大6倍
- 更新時に1泊無料
- 年間費95ドル
入会特典は3カ月以内に3,000ドル利用すると受け取れます。こちらも年間費がかかりますが、入会特典はポイントではありませんが3泊無料で宿泊できてとってもお得です。
渡米後1年後から「Amex Gold → platinum」
Chase Sapphire Preferredやホテル系カードを作ったら、「American Express Gold Card」からの「American Express platinum」を作ると良いです。
最終目標は「American Express platinum」を作ることですが、
まずは「American Express Gold Card」を作って特典を受け取ってから「American Express platinum」を作ればどちらの特典も受け取ることができます。
American Express Gold Card
American Express Gold Cardの特徴
- 入会特典：Amex60,000ポイント（360ドル相当）
※1ポイントは0.6ドル相当 - 月10ドル×12ヶ月で計120ドルのダイニングクレジット
- 月10ドル×12ヶ月で計120ドルのUberクレジット
- Amex travelで2泊以上予約すると100ドルのクレジット
- 特別オファーがたくさんある
- 年間費250ドル
入会特典は6カ月以内に6,000ドル利用で受け取れます。
American Express Gold Cardカードを作り恩恵をまるっと受け取ったらAmerican Express platinumに鞍替えしましょう。
American Express platinum
American Express platinumの特徴
- 入会特典：Amex80,000ポイント（480ドル相当）
※1ポイントは0.6ドル相当 - Amex travel予約で最大200ドルのクレジット
- 月20ドル×12ヶ月で計240ドルのデジタルエンタメクレジット
- 月15ドル×12ヶ月+12月に20ドルで計200ドルのUberクレジット
- American Expressの空港ラウンジ無料利用
- 年間費695ドル
入会特典は6カ月以内に6,000ドル利用で受け取れます。もし1年以内に解約をすればコストコと同じで最初に支払った年間費695ドルが返ってきます。
解約する気がなくても解約したいと連絡すれば、解約を思いとどまったボーナスが貰えるのでとりあえず解約電話してみると良いかもです。
年間費はめっちゃ高いけど、それをまるっとペイするだけでのメリットがあります。6カ月以内に6,000ドルも利用しないといけないので、大型旅行する前に作っておくと良いと思います。
まとめ：アメリカの超お得サービスを全力活用しよう
ざざざっと紹介しましたが、アメリカにはとーってもお得なサービスが結構あるので、どんどん活用していきたいと思います。
今後も絶対やった方が良いお得情報をみつけたら公開していきますので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
この記事があなたの参考になれば嬉しいです。それでは。
ABOUT ME
ドイツとアメリカに子どもと一緒に帯同。
ブログで駐妻を全力で楽しむ、やりたいことして毎日楽しく生きてるアラフォー生活を紹介。
投資で毎年120万GETの仕組み作り成功したので、親子で学ぶお金の教育も発信中。
