アメリカで家計簿つけるならクレジットカード情報も自動で入るChaseアプリがオススメ
こんにちは。アメリカ在宅の主婦しおりです。
超面倒くさがりな私ですが、支出の管理はやらないと!と思って日本円の資産はマネーフォワードで管理してました。
アメリカに引っ越してきたので、ドルもマネーフォワードと連携出来ないかな?と試してみましたけど、残念ながら連携できず(涙)
泣く泣くマネーフォワードにかわるサービスがアメリカにもないかな?と探してみたところ、めっちゃ身近なChase銀行のアプリでみれることがわかりました!
何もしなくても自動で家計簿。めっちゃ素敵サービスなので紹介します。
Chase銀行とChaseクレジットカードを自動連携
アメリカの友達に家計簿アプリって何か使ってる?って聞いてみたら、Chaseで大体の収支がわかるから使ってないよ。って言われて初めて知ったChaseのSpending Planner。
実施に使ってみたところ、我が家のようにChase銀行+Chaseクレジットカードをメインで使っている家庭ならこれで十分かも?と思えるサービスでびっくり。
私のChase銀行アプリから家計簿みたいなサービスSpending Plannerをみてみるとこんな感じ。
特に何もしてないけど、自動的に我が家の支出をカテゴリわけしてくれてます。Personalには家賃以外にも諸々含まれてるので1番割合が大きくなってますね〜。
何に使ったのか詳細を知りたい場合はカテゴリ名をタップすれば、そのカテゴリで利用した詳細をみることができます。
こんな感じで毎月の推移も確認出来ます。4月ちょっと使いすぎてますね。でも6月中旬にチェックした時の画像なので、6月はまだ少なめです。
このグラフに表示される内容は私の口座だけでなく夫の口座のデータも表示されています。
毎月の支出チェックだけでなく、年間で支出確認したい!3ヶ月毎に支出確認したい!という場合はフィルタかければ確認出来ます。
支出が収入をこえてないかな?今月は先月に比べてどうかな?など反省会したいときぜひ確認してみてくださいね。
ChaseのSpending Plannerを使ってみよう
Spending Plannerの使い方はとっても簡単です。
- Chase銀行アプリにログインする
- Chaseのクレジットカードをタップする
- Spending Plannerをタップする
この3ステップで確認できるので、新たなアプリ入れたり何か設定したりする必要がありません。
こんな感じでChaseアプリ入るとクレジットカードが表示されます。
複数ある場合はどのクレジットをタップしてもOKです。Spending Plannerで全部のクレジットカードを表示させるのか、または決まったクレジットカードだけを表示させるのか選べます。
テキストだけで分かりづらいですがSpending Plannerを開いて、色々な条件で表示させてみてくださいね。
まとめ:ざっくり家計簿ならChaseアプリで十分
今回はアメリカで家計簿つけたいけど、どのアプリ使ったら良いの?と思ったらぜひ使ってみてほしいChase銀行アプリのSpending Plannerを紹介しました。
日本円の管理に利用しているマネーフォワードほど正確でもないけれど、アメリカドルを何にいくら使ったのかザックリ確認したい方はSpending Plannerで十分だと思います。
Chase銀行使ってないからうちは使えないなぁという方は、これを期にChase銀行をつくってメインバンクを変更しても良いかも。
この記事があなたの参考になれば嬉しいです。それでは。