日本とアメリカの物価を具体的に比較してみた【価格表あり】2026年版
こんにちは。アメリカ在住の駐在妻、主婦しおりです。
アメリカで生活するようになってから、毎日のように感じるのが「お金の感覚の違い」です。
日本にいた頃は、「今日はちょっと買いすぎたかな?」と思っても、そこまで大きな金額になることはあまりありませんでした。
でもアメリカでは、何気なく買い物をしただけなのに、レジで一瞬フリーズするそんなことが日常的に起こります。
今回は、私が実際に普段使っている
- アメリカの一般的なスーパー KrogerやCostco
- 日本食材を購入できる通販 Weee!
この2つを例に、日本とアメリカの物価の違いを、調査して紹介します。
野菜・基本食材の価格比較(kg表記)
–アメリカのスーパーマーケット Kroger価格(2026年1月)

–日本のスーパーマーケット イオンネットスーパー価格(2026年1月)

| 食材 | アメリカ価格(Kroger) | 日本価格 |
|---|---|---|
| 玉ねぎ | $0.50 約79円 | 68円 |
| にんじん | $0.25 約40円 | 58円 |
| じゃがいも | $0.74 約117円 | 98円 |
| ブロッコリー | $3.49 約552円 | 198円 |
実際に私が感じたこと
玉ねぎやにんじん、じゃがいもなど定番の野菜は日本とあんまり変わらないけど、ブロッコリーは円換算すると意外と高め。
日本の感覚でポンポン買うと、合計金額が一気に膨らみます。

肉・タンパク質系の価格比較(kg表記)
–アメリカのスーパーマーケット Krogerの価格(2026年1月)

–日本のスーパーマーケット イオンネットスーパー価格(2026年1月)

| 食材 | アメリカ価格(Kroger) | 日本価格 |
|---|---|---|
| 鶏むね肉 | $9.48 約1,500円 | 780円 ※780円×1.5 |
| 牛ひき肉 | $7.99 約1,264円 | 1,200円 ※198円×5.6 |
| 卵(1パック) | $2.98 約471円 | 250円 ※278円×1.2 |
実際に私が感じたこと
量は多いですが、日本より安いとは感じにくいです。
特に卵は、日本との差を一番実感する食材かもしれません。
米・主食系の価格比較
–アメリカの食材宅配Weee!の価格(2026年1月)

–日本のスーパーマーケット イオンネットスーパー価格(2026年1月)

| 食材 | アメリカ価格(Weee!) | 日本価格 |
|---|---|---|
| お米(5kg) | $32.99 約5,219円 | 4,880円 |
| 冷凍うどん(5食) | $5.99 約948円 | 298円 |
| サトウの切り餅 | $18.99 約3,004円 | 998円 |
実際に私が感じたこと
日本米は日本とあまり変わらないけど、冷凍うどんや切り餅はアメリカで買うととっても高いんです。なので切り餅は特別な時しか買えなくなってます。
主食の満足度は、生活の満足度に直結しますね。

調味料・日本の味の価格比較
–アメリカの食材宅配Weee!の価格(2026年1月)

–日本のスーパーマーケット イオンネットスーパー価格(2026年1月)

| 食材 | アメリカ価格(Weee!) | 日本価格 |
|---|---|---|
| 醤油(1000ml) | $5.99 約948円 | 298円 |
| 味噌(750g) | $10.49 約1,660円 | 428円 |
| 麺つゆ(1000ml) | $8.98 約1,421円 | 328円 |
| バーモントカレー | $5.29 約837円 | 248円 |
実際に私が感じたこと
日本の販売価格を知っているとどうしても高く感じますが「ないと困る」ものばかり。
心の安定料だと思って割り切っています。
お菓子・子ども向け食品の価格比較
–アメリカの食材宅配Weee!の価格(2026年1月)

–日本のスーパーマーケット イオンネットスーパー価格(2026年1月)

| 食材 | アメリカ価格(Weee!) | 日本価格 |
|---|---|---|
| チョコパイ | $4.99 約789円 | 278円 |
| ぷっちょ | $2.99 約473円 | 188円 |
| じゃがりこ | $3.50 約554円 | 138円 |
実際に私が感じたこと
子どもは日本のお菓子を喜びます。
ただ、毎回買うと地味に食費に響くので、我が家では「特別なとき用」にしています。

食材カテゴリ別に比べて分かったこと
今回、KrogerとWeeeを食材カテゴリ別に並べてみて、あらためて強く感じたことがあります。それは、

「どちらが高い・安いか」よりも、「どう使い分けるか」が一番大事
ということ。
アメリカでの生活は、日本のように「全部を同じスーパーで、同じ感覚で揃える」というやり方が、そのまま通用しません。
日常の食材はKrogerやCostcoで揃える
野菜や肉、卵など、毎日の食卓に欠かせない食材は、やはりKrogerのような一般的なスーパーが基本になります。
日本にいるときは「安いから」「特売だから」と深く考えずに買っていたものも、アメリカでは1回の買い物がそのまま食費に直結します。
「今日はこのくらいでやめておこう」そうやって意識的にブレーキをかけるようになりました。
日本の味はWeeeで購入
一方で、醤油や味噌、だし、日本米などの日本の味は、やっぱりWeeeの存在が大きいです。
正直に言うと、価格だけを見ると「高いな…」と感じます。
でも、日本食があるだけで、気持ちが落ち着く日ってありませんか?
海外生活では、
食事の満足度=生活の安定感
だと、私は感じています。
だから我が家では、「毎日は無理でも、定期的に日本の味を取り入れる」という使い方に落ち着きました。
両方を日本の感覚で使うと、食費が一気に上がる
日本にいた頃と同じ感覚で、KrogerでもWeeeでも「欲しいものをその都度買う」。
これをやると、

本当にあっという間に食費が跳ね上がります。
しかも怖いのが、その上がり方がじわじわなこと。
「今日はそんなに買ってないのに」
「特別なものは買ってないのに」
それでも、月末にカード明細を見て驚きます。
これは、アメリカ生活あるあるだと思います。
どこで割り切るかが、アメリカ生活のカギ
だからこそ大事なのが、「全部を日本基準で考えないこと」。
- 野菜は多少妥協する
- 日本食は頻度を決める
- 完璧な再現は目指さない
こうした割り切りができると、食費だけでなく、気持ちもかなり楽になります。
まとめ:日本円に換算するとしんどくなる

アメリカの物価は、「全部が高い」わけではありません。
ただし、日本の感覚のまま暮らすと、確実にしんどい。
私自身、最初は買い物のたびに円換算しては落ち込み、「こんなに使って大丈夫かな…」と不安になっていました。
でも今は、
- 円換算しすぎない
- 完璧な日本食を目指さない
- KrogerとWeeeを役割分担する
この3つを意識するだけで、食費も、気持ちも、だいぶ安定してきました。
アメリカ生活は、節約をがんばりすぎると続きません。
無理なく、気持ちが折れないラインを見つけること。
それが、長く暮らすためのコツだと思っています。
