語学

アメリカで英語不要の求人の探し方。英語が全然話せなくてもアメリカで就職やアルバイトする方法。

アメリカで英語不要の求人の探し方
主婦しおり

こんにちは。アメリカでアルバイト中の主婦しおりです。

主婦しおり
主婦しおり
WEBデザイナー兼投資家
Profile
ドイツとアメリカに子どもと一緒に帯同。 ブログで駐妻を全力で楽しむ、やりたいことして毎日楽しく生きてるアラフォー生活を紹介。 投資で毎年120万GETの仕組み作り成功したので、親子で学ぶお金の教育も発信中。
プロフィールを読む

アメリカで仕事してみたいけど、英語が全然話せないからなぁ…。という方でも仕事によっては英語が話せなくてもできる仕事が結構あります。

EとLビザの駐在妻はEADなしでも働けるようになりました。詳しくはこちら。

合わせて読みたい
駐在妻がアメリカで働く方法。2022年からEビザorLビザの駐在妻はEADなしでアルバイトできる
駐在妻がアメリカで働く方法。2022年からEビザorLビザの駐在妻はEADなしでアルバイトできる

最初は英語が話せなくても仕事していくうちに徐々に話せるようになっていくので、まずは英語不要の仕事からはじめて徐々にステップアップしていくと良いと思います。

それでは、英語話せなくてもアメリカで働ける仕事を紹介していきますね。

アメリカで英語不要の求人7選

今回紹介するアメリカで英語不要の求人は、英語力は必要なくても翻訳ツールや歴史などが必要になってくる仕事があります。

英語と一緒に色々なツールや歴史などの知識も学んでいきましょう。

1.日本語の教師として働く

アメリカには日本語を学びたいという人がいます。そういう方向けに語学学校や教育機関で日本語の教師として働くことができます。対面のレッスンもあればオンラインでのレッスンもあるので、家で仕事したい人には最適な働き方です。

生徒は必ずしも母国語が英語とは限らないので、Google翻訳やDeepL翻訳を駆使してコミュニケーションをとりましょう。

2.日本食レストランで働く

アメリカでも日本食は人気で、至る所に日本食レストランがあります。日本人が多い地域であればお客さんの8割が日本人だったりするので、アメリカにいるのにほとんど英語を使わずに仕事することができます。

日本人スタッフが多い店舗だと仕事中本当に英語使わないので、英語力を伸ばしたい方は日本人スタッフが少なめの店舗を選ぶと良いです。

3.通訳・翻訳者として働く

通訳や翻訳というと英語が必要じゃない?と思うかもしれませんが、文化や専門知識があれば英語力がそれほど高くなくても出来る仕事があります。

書類やウェブサイト、マニュアルなどのテキストなど、大枠は翻訳ツールを活用して細部は専門知識を活かして日本語に翻訳するイメージです。

4.貿易関連の仕事をする

貿易関連の仕事には、輸出入業務、物流管理、関税手続き、営業、マーケティングなどが含まれます。日本とアメリカ間の貿易取引を円滑に行うために、両国の文化やビジネス習慣に精通したスキルが求められます

5.日系企業で働く

アメリカで事業を展開する日系企業では、営業、マーケティング、人事、経理、研究開発などのさまざまな部門があります。日本本社との連携が重要なため、日本語でのコミュニケーション能力が求められることが多いです。

資料作成などの事務仕事やスケジュール管理など、メインで働く日本人のサポート役として働いている駐在妻が結構います。

6.ツアーガイドとして働く

ツアーガイドは、観光客を対象とした観光地の案内や説明を行う仕事です。観光名所の歴史や文化、地理に関する知識が求められます。また、観光客の安全確保やスケジュール管理、質問への対応なども含まれます。

日本語を話す観光客向けに、日本語でガイドすることができると、ニーズが高まります。

7.インポート・エクスポート関連の仕事で働く

インポート・エクスポート関連の仕事では、日本製品の輸入や輸出を行う企業で働くことができます。業務内容には、商品の購買や販売、輸送手配、関税手続き、在庫管理、取引先との交渉や連絡などが含まれます。日本の市場や製品に関する知識が求められることがあります。

合わせて読みたい
英語が心配の駐在妻必見。オンライン英会話の決定版!R.E.M.Sがかなりオススメ【海外受講OK】
英語が心配の駐在妻必見。オンライン英会話の決定版!R.E.M.Sがかなりオススメ【海外受講OK】

アメリカで英語不要の求人の探し方。

アメリカで英語不要の求人を探す方法はいくつかあります。

日系企業の店舗で仕事を探す

アメリカで英語が必要ない求人の探し方で一番早いのは日本食材スーパーや日本人向け英会話スクールにある求人の貼りだしやリーフレットを探すことです。

しおり
しおり

我が家の近くにある日本食材スーパーには日本食レストランと日本人向け不動産会社の求人が日本語で貼ってありました!

貼り紙やリーフレット以外にもインターネットで仕事を探すこともできます。

インターネットで仕事を探す

英語不要の仕事をインターネットで探すことができます。

日本でもお馴染みのindeed(インディード)なら希望の就業場所や就業方法、仕事内容を入力すれば多くの求人を見つけることができます。

仕事内容に「Japanese」を入れると日本語に関係する仕事がみつかります。

フルタイムじゃなくて、パートタイムで日系企業で働きたいなら、日系企業が行っているサービス「リダックくらぶ」にある「リダじょぶ」でも仕事を探すことができます。

人伝に仕事を探す

フルタイムではなくアルバイトにはなりますが、アメリカは子供だけでお留守番が出来ないためシッターを依頼する文化があるのでシッターを人から依頼されることがあります。

例)8:30~16:00まで小学生のシッター業務

私の周りにも1日小学生の子供を家で見ていてほしいという内容でシッターを依頼されて、実際にやっている人がいます。

シッター以外にもスキルを活かして、美容師さんや料理教室などをやっている人がいます。自分からこんな仕事がしたい!と周りに伝えておけば、依頼がくるかもしれません。

英語力が上がったら転職して更にスキルアップ!

最初は英語が話せなったので英語不要な仕事につくしかなかったけれど、仕事してある程度すると英語力がついてきて英語を活用した仕事がしたくなってきます。

そうなったら、英語が使える仕事へ転職しましょう。転職がオススメな理由は3つ。

  1. 英語力をさらに高めることができる
  2. 給料が待遇ぐっと良くなる
  3. アメリカをもっと楽しめる

順番に解説していきますね。

1.英語力をさらに高めることができる

しおり
しおり

英語不要の職場はやっぱり英語をあまり使わないので、仕事先で英語力を向上させるのは難しかったりします。

なので、英語不要の仕事をしつつ英語を勉強し、英語ができるようになったら英語を毎日使う仕事へ転職することで英語力を一気に高めることが出来ます。

人や出身国によって使う単語や言い回しが違うので、英語力を本気で高めたいなら多国籍な人たちがいる職場がオススメです。

2.給料や待遇がぐっと良くなる

アメリカで英語不要の仕事はやっぱり英語が必要な仕事に比べ給料が安い傾向にあります。場合によっては1.5倍や2倍の給料をもらえる場合があるので、ある程度英語が話せるようになったらより給料や待遇が良い職場を探して転職するのが良いです。

3.アメリカをもっと楽しめる

アメリカ企業に転職することで、色々な人に出会うことができます。日本人との情報交換では知ることが出来なかった情報も得ることができるようになるので、よりアメリカらしいことが出来るようになり、もっとアメリカを楽しめるようになります。

まとめ:アメリカで英語不要の求人に応募しよう

アメリカで英語が話せなくても出来る仕事を紹介してきました。

今回紹介した英語不要の仕事はこちら。

  1. 日本語の教師として働く
  2. 日本食レストランで働く
  3. 通訳・翻訳者として働く
  4. 貿易関連の仕事をする
  5. 日系企業で働く
  6. ツアーガイドとして働く
  7. インポート・エクスポート関連の仕事で働く

学生や駐在妻など英語が話せない状態でアメリカに来ている人がいて働きたい人もそれなりにいるので、英語不要の良い仕事は早い者勝ちになりがちです。

私英語話せないけど大丈夫かなぁ?と心配するより先に、まずは求人に応募して採用されてからダメだったら辞めたらよい!くらいの気持ちで始めてみるのもアリだと思います。

この記事があなたの参考になれば嬉しいです。それでは。

ABOUT ME
主婦しおり
主婦しおり
WEBデザイナー兼投資家
ドイツとアメリカに子どもと一緒に帯同。 ブログで駐妻を全力で楽しむ、やりたいことして毎日楽しく生きてるアラフォー生活を紹介。 投資で毎年120万GETの仕組み作り成功したので、親子で学ぶお金の教育も発信中。
記事URLをコピーしました