子連れでシカゴへ2泊3日家族旅行。デトロイト近郊から車で行く、観光モデルコース紹介。
主婦しおり
主婦しおりの駐在妻English（イングリッシュ）
カンクンの4大観光地ツアーのガイド「MAMI」さんのツアーがめっちゃ面白かったから、朝早いけどオススメ
主婦しおり
こんにちは。アメリカ在住の主婦しおりです。
最悪なはじまり方をした今回のカンクン旅行ですが、3日目に予約したカンクンの4大観光地『 チチェン・イッツァ遺跡 』『ピンクレイク』 『グランセノーテ』 『セノーテイキル』を巡る「MAMI」さんのツアーがめっちゃ面白かったので、一気に気分が上がってきました！
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カンクン旅行するなら、朝早くて夜遅いので拘束時間長いけど、移動中バスで寝れるし、楽しくてあっという間に終わるので、めっちゃオススメのツアーです。
今回参加したツアーは現地ツアー専門サイト「ベルトラ」で予約したこのツアー
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チチェン・イッツァ遺跡＋ピンクレイク＋グランセノーテ＋セノーテイキル【日本人ガイド確約/安心のドライバー2名体制/学生限定割引あり/メキシコ雑貨のお土産付き】
ツアー内容とその時々のポイントを紹介しますね。
Contents
ホテルまでMAMIさんが迎えにきてくれる
カンクンの4大観光地『 チチェン・イッツァ遺跡 』『ピンクレイク』 『グランセノーテ』 『セノーテイキル』を1日で巡る弾丸ツアーは5:45早朝にツアーガイドのMAMIさんがホテルまで迎えに来てくれるところから始まります。
どこか集合場所まで行かないといけないのかな？と心配してたけど、宿泊してるホテルまで迎えに来てくれるのでとっても安心です。
日本人のツアーガイドさんなので日本語でOK。
私達が参加したツアーは参加者30名くらいで座席は2/3くらい空きがありましたが、ハイシーズンは満席になることもあるみたいです。
バスはふわふわクッション座席の大型バスでトイレがついてるので急遽行きたくなっても安心です。
1.グランセノーテでシュノーケリング
バスに乗り込んで、最初に行くのはグランセノーテです。
ここは泳ぐためにシュノーケリングのゴーグルやライフジャケットを貸してくれます。
セノーテは環境保護のために化粧品や日焼け止めは全てシャワーで洗い流さないといけないんで、シャワー浴びたら準備完了です。
私はツアー最初から水着＆ほぼノーメイクでバスに乗り込みましたが、他の方はちゃんとメイクして水着の上から羽織って普段着っぽくしてました（笑）
セノーテの水はとってもキレイで、覗いてみるとお魚や亀がいました。
水がちょっと冷たく感じたけど、泳ぎだしたら寒さを感じなくなったので良かったです。
グランセノーテの右奥にはもう1つセノーテがあるので、そっちをさっと見てから戻ってきました。
キラキラしててとってもキレイ！楽しいのであっという間に時間がきてしまいました。
セノーテを堪能した後、着替え用トイレが混む前に早めにあがって着替えてからまたグランセノーテに降りて写真撮影してました。
2.マヤのチチェン・イッツァ遺跡観光
次に行くのはマヤ文明のチチェン・イッツァ遺跡。雨の神様と蛇の神様のピラミッドがある遺跡です。
MAMIさんのガイドがとってもわかりやすいし、ちょいちょい笑えるエピソードを挟んでくれるので、めっちゃ面白かったです。
MAMIさんがオススメ写真撮影の仕方を教えてくれて、率先して写真撮影もしてくれます。
マヤでは生きた人間の心臓をお供えしていた話とか、首を賭けた戦いの話とか、盛り上げるための建造物の造りとか色々と解説してくれました。
バスに戻る間にマヤのお土産屋さんがズラリと並んでるんですが、何故かドラゴンボール孫悟空のカラフルフィギュアがあって笑えました。
3.セノーテイキルで昼食＆散策
昼食はセノーテイキルにあるレストランでとります。ブュッフェスタイルなので自分が好きな料理を食べられます。
MAMIさんオススメのお肉をバナナの皮で包んで一晩蒸し焼きにした料理がとっても美味しかったです。
子どもたちはフルーツばっかり何回もおかわりして食べてました。
食事が終わった人から各自セノーテイキルを散策です。
階段で下まで降りてみると、上から見たときとは違う感動があります。
写真の右側から飛び込んでる人がいましたが、セノーテイキルはRedBullの飛び込み会場になっていて、セノーテイキルの上から飛び込むみたいです。高すぎて怖い〜。
4.ピンク色の塩田ピンクレイク
このツアー最後の観光場所、ピンクレイクです。
写真を撮ったのは夕方なので暗いピンク色にみえますが、実際はもっと明るいピンク色してます。
このピンク色の塩田の周りを歩いて行くとこんな感じに登れる塩山があったり、
こんな感じの写真スポットや、
写真映えしそうなハート側の椅子とか、
こんな感じのユカタン半島にきた記念にピッタリの写真スポットがあります。
現地のガイドさんが積極的に写真撮影してくれるので家族写真が増えて嬉しいです。
塩田にフラミンゴがいるので探してみるのも楽しいかも。
帰りのバス移動中は寝て体力回復
カンクンの4大観光地巡りがおわったら、残すはバスで帰るのみ！
帰りのバス移動時間は4時間もあるけど大丈夫かな？と思ってたけど、私も子どもたちも爆睡してたので一瞬でした。
ツアー特典でもらったお菓子食べてたところまで覚えてるんですが、その後の記憶がないので寝てたんだと思います。
MAMIさんオススメのこのお菓子を途中で買って食べたら美味しかったのも覚えてます（笑）
まとめ：カンクン行くならツアー参加しよう
朝早くから夜遅くまで続く弾丸ツアーでしたが、そんなに時間がたった感じしなくてあっという間でした。
座席のクッションがふかふかだったのが良かったのかも。
子供たちが拘束時間長いから嫌がるかなと思ったけど、全く嫌がることなくツアーを終えることが出来ました。子供連れの方にもオススメのツアーです。
最終的に、マヤのことよりMAMIさんの人生についての方が詳しくなった気がする（笑）
あー、楽しかった〜！
今回参加したツアーは現地ツアー専門サイト「ベルトラ」のこのツアー
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22時帰りはツライという方にはピンクレイクがなしで18時ホテル到着パターンのツアーもあります。
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この記事があなたの参考になれば嬉しいです。それでは。
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ドイツとアメリカに子どもと一緒に帯同。
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