アメリカで「お金が増える」ロードマップ紹介！駐在者もやらなきゃ本当に1000ドル以上損します
主婦しおり
主婦しおりの駐在妻English（イングリッシュ）
アメリカの携帯番号はUltra Mobileで月13ドル、日本の電話番号維持は日本通信SIM月292円｜日本へ無料で通話できる
主婦しおり
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こんにちは。アメリカ在住の駐在妻、主婦しおりです。
アメリカ駐在が決まったとき、多くの人が悩むのが「日本の携帯番号をどうするか」という問題です。
結論から言うと、日本の電話番号は日本通信SIMで月292円で維持し、アメリカの電話番号はUltra Mobileで月13ドルという組み合わせが、コストと使いやすさの両方で非常におすすめです。
私が実際に契約しているプランは、
めっちゃ安いのに、日本の番号も維持できるし、アメリカから日本の固定電話や携帯電話にどんだけかけても基本通話料無料だしで良いところ尽くめです。
めっちゃオススメなので、詳しく紹介していきますね。
Contents
海外在住でも日本の電話番号は必要？
「もう日本に住んでいないし、日本の番号はいらないかも」と思う方も多いと思います。
でも実際に海外生活をしてみると、日本の電話番号が必要になる場面は想像以上に多いです。
たとえば、銀行や証券会社のログイン時に届くSMS認証。
クレジットカードの不正利用チェック。
学校や役所、保険会社からの連絡。
こうしたものは、日本の電話番号が前提になっていることがほとんどです。
一度番号を解約してしまうと、
「ログインできない」「手続きが進まない」「問い合わせすらできない」
といった状況に陥ることも珍しくありません。
つまり、日本の電話番号は
使う頻度が低くても“生活インフラ”として持ち続ける価値があるものなんです。
日本の大手キャリア維持は正直もったいない
問題は、その「維持コスト」。
日本の大手キャリアをそのまま契約していると、月に5,000円前後かかることも珍しくありません。海外利用オプションを付ければ、さらに料金が上がることもあります。
「ほとんど使っていないのに、毎月この金額…」
そう感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
そこで私が選んだのが、日本通信SIMです。
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日本の番号は日本通信SIM「シンプル290」で十分
日本通信SIMのシンプル290プランは、月額292円（税込）で日本の電話番号を維持できるプランです。
このプランの魅力は、「必要最低限に割り切っているところ」。
海外在住の場合、日本の回線でデータ通信を大量に使う必要はほぼありません。
必要なのは、電話番号が存在していて、SMSを受信できること。
シンプル290プランは、その条件をしっかり満たしてくれます。
認証コードも問題なく受け取れるので、「番号はあるけど使えない」という不安がありません。
日本に一時帰国する時はオンラインで簡単にプラン変更できる
シンプル290プランはデータ量1GBしかないし、電話かけ放題じゃないし、一時帰国した時困るかも？と思うかもしれませんが、その場合はオンラインで簡単にプラン変更ができます。
私は一時帰国の前にみんなのプランに変更するので、月1,390円で20GB、通話5分かけ放題にしてます。
みんなのプランにすれば、データ量も申し分ないし電話も快適に使えるので私は満足してます。アメリカに戻ったら、またシンプル290プランに戻してます。
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アメリカのメイン回線はUltraが本当に便利
アメリカ側の回線として使っているのが、Ultra Mobileです。
私が契約しているのは、年間契約の4GBプランで、月額換算すると13ドル。
この価格帯でありながら、Ultraには海外在住者にとって嬉しい特徴があります。
Ultra Mobileのメリット
- 日本を含む80ヶ国以上への国際電話が無料
- 月13ドルで4GB使える
- 契約が簡単
一番大きいのは、日本の固定電話・携帯電話への通話が無料な点。
海外から日本に電話をかけると高い、というイメージを持っている方も多いと思いますが、
Ultraならその心配がほとんどありません。
日本の家族、学校、銀行、役所。
「ちょっと電話したいだけなのに…」とためらうことがなくなりました。
Ultra Mobileは格安SIMなので、大手キャリアより通信速度が落ちるみたいですが、実際に使っているけどあまり気になりません。
詳しくはUltra Mobleの公式サイトからご覧ください。
Ultra Mobileを契約する場合は、Rakuten経由で契約するとキャッシュバックが受けられます。もし契約する場合はぜひRakutenを活用してみてくださいね。
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実際の使い分けはとてもシンプル
日本通信SIMは、日本の番号を維持するための存在。
Ultraは、アメリカ生活のメイン回線。
この役割分担をはっきりさせることで、「どっちのSIMを使えばいいんだろう？」と迷うことがなくなります。
デュアルSIM対応のスマホなら1台で完結しますし、端末2台持ちでも問題ありません。
自分の生活スタイルに合わせて選べるのも、この方法の良いところです。
まとめ：日本の電話番号は安く、賢く持ち続けよう
海外に住んでいても、日本の電話番号は手放さないほうが安心です。
でも、そのために高い固定費を払い続ける必要はありません。
アメリカはUltra Mobile、日本の番号は日本通信SIM。
この組み合わせは、コスト・使いやすさ・安心感のバランスがとても良いと感じています。
これから契約する方も、今既にアメリカの携帯番号持ってるけど固定費を見直したい方もぜひ1度検討してみてくださいね。
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ドイツ＆アメリカで子育てしながら海外生活を満喫中のアラフォー駐在妻。
「英語」「海外暮らし」「お金の教育」をテーマに、家族で楽しく学び・挑戦する日々を発信しています。
投資で年間200万円を得る仕組み作りにも成功！駐妻ライフをちょっと豊かにするヒントをお届けします。
