新型コロナワクチンの【海外用】接種証明書がコンビニで取得できないときの対処方法
こんにちは。2023年1月からアメリカ帯同の主婦しおりです。
夫の海外赴任のため2023年1月からアメリカ帯同するため、新型コロナワクチンの海外渡航用の接種証明書を取得する必要がでてきました。
インターネットでみてみると、郵送または接種証明書発行センターの窓口またはコンビニで取得できると記載されていました。
私は渡米10日前に気付いたので急いでとらないといけないので郵送は間に合わないと思い、お手軽なコンビニで取得しようと試みたけどエラーで発行出来ず、最終的に接種証明書発行センターに取りにいきました。
最終的にコンビニでも取得できることがわかったので、これから取得する方におすすめの取得方法をご紹介します。
コンビニがエラーで取得できない場合の対処法も含めて解説していきますね。
接種証明書はコンビニ取得がいちばん安くて早い
最初にも伝えて通り、新型コロナワクチンの接種証明書は、
- 郵送(1週間~10日程度)
- 接種証明書発行センターの窓口取得(予約優先で1日~1週間程度)
- コンビニ(30分)
この3方法あって、コンビニが最速です。
なので、私もコンビニで発行しようと思ってたんですが…
ここで1つ大問題が発生しました(涙)
それがこれ。
店員さん呼んで対応してもらっても解決しないエラー問題です。
タイミングが悪かったのかなと思って数時間してから、何日かしてから再度試してみましたが、どれも同じエラーメッセージが表示されて発行できませんでした(涙)
ちなみに、この画像はローソンですが、
どのコンビニも全く同じエラーメッセージがでて発行することができませんでした!
なんでコンビニで発行できないのー---!?
どうしてもコンビニ発行できなかったので、最終的に私は接種証明書発行センターの窓口で取得しましたが、その時コンビニで発行できなかった話をしてみたら対処法を教えてくれたので紹介しますね。
接種証明書はアプリで取得してコンビニで印刷しよう
接種証明書発行センターの方教えてくれた方法は、
- 新型コロナワクチン接種証明書アプリをインストール
- アプリで接種証明書を発行して画像保存する
- 保存した画像をコンビニ(自宅プリンターでも可)で印刷する
この方法ならコンビニでも取得可能です。海外用だけでなく日本国内用もこの方法で取得することが出来ますのでお手軽です。
では、もう少し詳しく方法を解説していきますね。
接種証明書発行で必要なもの。
この方法でコロナワクチン海外用の接種証明書を取得するにはいくつか必要なものがあります。それがこちら。
- スマートフォン
- マイナンバーカード
- パスポート
追加で、自宅で印刷するなら自宅用プリンターが必要ですし、コンビニで印刷するなら印刷料20円が必要です。
STEP1.新型コロナワクチン接種証明書アプリをインストール
まず最初にスマホまたはタブレットにアプリを入れましょう。
アプリは日本政府が公式に提供しているデジタル庁アプリ「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」です。
iOSアプリをインストールする
Androidアプリをインストールする
このアプリは自分の日本国内用や海外用だけでなく夫や子どもなど家族の証明書も発行して一元管理することができます。
アプリで接種証明書を発行して画像保存する
アプリをインストールしたら、案内される通りに情報登録して証明書を発行しましょう。
アプリで発行が完了すると証明書一覧が表示されます。
印刷したい証明書の「詳細を表示」ボタンをタップして詳細を表示すると、
ページの一番下に「この証明書を画像として保存」があるので、画像保存しましょう。
保存した画像をコンビニ(自宅プリンターでも可)で印刷する
あとは保存した画像を印刷すれば完了です。
コンビニで印刷する場合はネットプリント機能を使うと便利です。インターネットで画像データをアップしておいて、その時に発行される受付番号をコンビニの機械に入れれば印刷できます。
A4サイズを白黒で1枚印刷するのに20円かかりますが、キレイに印刷されるのでオススメです。
セブンイレブンのネットプリント
ファミリーマートやロードンのネットワークプリント
自宅にプリンターがある方はコンビニ印刷しなくても自宅で印刷すればOKですが、QRコードがぼやけたりするならコンビニ印刷がオススメです。
接種証明書発行センターで取得した接種証明書も普通の白い紙に印刷だったし、内容に違いはないそうなので十分だと思います。
窓口取得はマイナンバーカードは必要なし
コンビニ取得が一番楽ですがマイナンバーカードが必要なので、もしマイナンバーカードを持っていない場合は接種証明書発行センターの窓口で発行しましょう。
窓口で海外用接種証明書を取得するのに必要な資料は、
- 申請書(当日窓口で記入できます)
- パスポート
- 接種済証
- 本人確認書類(運転免許証など)
この4点。これだけ準備していけば当日発行できます。
名古屋の接種証明書発行センター窓口は栄にしかなくて予約優先です。予約は直近3日くらいは予約がいっぱいで予約できないので、早めに予約した方が良いです。
名古屋の接種証明書発行センター窓口
名古屋市中区錦三丁目15番30号(地図)
アパホテル名古屋錦 EXCELLENT 4階
TKPガーデンシティ名古屋(御岳)
予約優先なので予約なしでも発行してくれますが、1時間以上待たされる人がいました。
予約していっても、接種証明書の情報を手入力するらしく受付~発行まで40分くらいかかるので時間に余裕をもっていくと良いです。
※2人分になると60分くらいかかるようです。
まとめ:接種証明書はコンビニ取得が最適!
私はコンビニの証明書交付サービスでエラーになり対処法がわからなかったので諦めましたが、コンビニ取得が一番早くて安いのでオススメです。
接種証明書発行センターの方に聞いたところ画像保存したデータでも全く同じ内容で印刷されるとのことなので、問題なしです。
我が家は私と子どもの2人分発行してもらったため、1時間20分ほどかかりました。
車で行って近くのコインパーキングにとめたため、駐車場代が1,000円もかかり時間もお金もとられてしんどかったです。
同じような失敗をしないように、ぜひコンビニ取得(または自宅プリンター取得)をしてみてくださいね。
この記事があなたの参考になれば嬉しいです。それでは。