駐在妻が帯同前にドイツ語勉強するなら本1冊と無料アプリがベスト。それ以外は必要なかったな。
こんにちは。ドイツのデュッセルドルフ在住の主婦しおりです。
ドイツ帯同前にドイツ語を勉強しようと思って何冊ものドイツ語勉強用書籍を購入しましたが、大半開くことなく本棚のオブジェになっています(笑)
本屋に行ったときはやる気あったのに、いざ勉強を開始してみると続かないんですよね。。。
ちなみに私はこれまでにドイツ語を勉強したことがなく、英語もさっぱり話せません。謙遜ではなく本当に本当ーーーに話せないんです(汗)
私と同じ状況の方が失敗をしないためにも私的にオススメなドイツ語勉強方法を紹介したいと思います。
渡独前のドイツ語勉強書籍は1冊だけでOK
渡独前に購入したドイツ語書籍を数えてみたら5冊もありました。
そのうち勉強した…いや、ちょっと読んだドイツ語書籍は1冊だけでした(汗)
渡独前に読まなかった書籍を渡独後に読むかと言ったら読まないんですよね。本当に無駄遣い。
なぜ渡独後に読まないかというと、渡独後はドイツ語の語学スクールに通う方が多いので語学スクールの書籍を勉強するため読まなくなってしまうんです。
なので、帯同前はわかりやすいドイツ語勉強書籍を1冊だけ購入して、出来るならその書籍を何度も読み返すことがオススメです。
渡独前 | ドイツ語書籍は1冊だけ。何度もその1冊を読み込もう。 |
---|---|
渡独後 | ドイツ語の語学学校の書籍で勉強しよう。 |
ドイツ語をこれまで全く勉強したことがない方が渡独前のドイツ語勉強書籍として選ぶなら、ドイツ語の読み方や文法の概要と使える会話を紹介している本が良いと思います。
今、私が一番買って良かったなと思う本は「すぐに使えるドイツ語会話」です。
ドイツ語勉強系のWebサイトでもよく紹介されていたので購入してみたのですが「トイレはどこにありますか?」とか、そのまま使える言葉が多いので重宝しました。
渡独したばかりのときは、この本に書いてある言葉をそのままドイツ現地の人に伝えてドイツ語勉強してました。
後は1日5分だけでも語学アプリをしよう
ドイツ語勉強用の書籍を1冊決めたら、後はアプリで勉強しましょう。
ドイツ語の語学学校にいっても良いのですがお金がかかるし通う時間もかかるしで私は語学学校を諦めました。
ドイツ語勉強用のアプリはいくつもありますが、私のオススメは無料アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」です。
Duolingo(デュオリンゴ)はゲーム感覚で勉強できるので、語学勉強を楽しく続けられることができます。
1日の目標を5分で設定しておけば簡単に目標達成できます。
目標を厳しく設定すると続かなくなってしまうので一番短い5分に設定しておくと良いです。
今日はあんまり時間ないしドイツ語勉強したくないな…という日でも5分ならやっても良いか!という気分になり継続して毎日勉強することができるんです。
Duolingoの注意点
Duolingo(デュオリンゴ)は科学的に効果が証明されたレッスンでとっても良いものなのですが、1つ問題(?)があって出題問題のあなたが「Du」なことです。
ドイツ語はあなたの表現が「Sie」と「Du」の2つあって、Duは友達とか子供に使う表現なので、ドイツ語初心者&大人が使うことってほぼないんです。
Sie(ジィー) | 初対面の人や目上の人に使う「あなた」 |
---|---|
Du(ドゥー) | 友人や家族、子供に使う「あなた」 |
お店の定員さんやご近所さん、語学の先生など接する人にはSieを使うのでDuって使わないんです。
じゃあDuのところをSieにすれば良いでしょって思うかもしれないんですが、DuとSieで動詞が変わってしまうのでSieにするだけではダメなんです。
例えば「来る」のkommenならこんな感じ。
Sie(ジィー) | kommt(コムト) |
---|---|
Du(ドゥー) | kommst(コムスト) |
Duにsはいっちゃうんです。
英語でいうbe動詞、seinの場合はこんな感じ。
Sie(ジィー) | sind(ズィント) |
---|---|
Du(ドゥー) | bist(ビスト) |
全然違うじゃん!ってなるんです。
ドイツ語勉強にはDuolingo(デュオリンゴ)最適ですが、Duolingo(デュオリンゴ)で覚えた言い回しをドイツで人に使う時は注意してくださいね。
広告なし&間違えても大丈夫にできる
Duolingo(デュオリンゴ)は無料ですが、広告が表示されたり、一定数間違えるとその日はそれ以上続けることができなくなります。
広告表示なし&何回間違えても続けたい!という方はDuolingo PLUSという有料プランにすることで制限をなくすことができます。
Duolingo PLUSの費用はこんな感じ。
1ヶ月 | 1,1,00円 |
---|---|
6ヶ月 | 5,300円(883円/月) |
12カ月 | 8,800円(733円/月) |
私は結構間違えて先に進めなくなったので有料プランを契約しました。
Duolingo(デュオリンゴ)はドイツ語だけでなく英語や中国語など様々な言語を勉強することができます。
Duolingo PLUSに入っておけば、全ての言語の制限がなくなるので結構オススメです。
私はドイツ語と英語勉強に活用しています。
アプリでも領収書提出で会社補助適用に
海外赴任に帯同する場合、配偶者の語学勉強費用を会社が補助してくれるケースがあります。
補助対象は会社によって異なりますが、私の場合は店舗型の語学学校以外にオンライン語学や書籍も補助対象でした。
アプリは対象かどうかわからなかったのですがGooglePlayから領収書をだして提出したところ問題なく補助対象となったので、もし対象かどうかわからないなら1度対象だと信じて申請してみると良いと思います。
もっと勉強したいならSchrittePLUSがオススメ
本1冊とアプリで勉強してるけどもっとドイツ語勉強したい!というスゴイ方のためにドイツの語学学校で実際に使われているドイツ語教材を紹介します。
これは実際にドイツの語学学校で使われている教科書で、教科書内は全てドイツ語です。
この教科書は日本のドイツ語テキストとは違い、本当に使う言葉から順番に学べるようになっています。
ドイツは移民が多いため、ドイツに来た人がすぐに使える言葉から覚えられるようになっているんだと思います。
私もこの教科書で勉強しているのですが、本の前半は教科書で後半は問題集になっています。ドイツ語スクールに通うと後半は宿題になります。
A1はドイツ語のレベル
教科書に記載されているA1はドイツ語のレベルです。
各レベルはこんな感じ
A1 | 日常生活で短く簡単なドイツ語表現が理解できて話せる |
---|---|
A2 | 仕事や家族のことなど生活に密着した内容を具体的に話せる |
B1 | ドイツ語の発言や文章を理解でき旅行先で困らない |
B2 | 抽象的で複雑なドイツ語表現でも理解できて回答できる |
C1 | ほとんどのテーマで高度なドイツ語表現や長い文章を理解でき言外のニュアンスまで感じ取れる |
C2 | 社会生活上、不自由なくすべてのことに対応できる |
日本語で生活できるデュッセルドルフ在住の駐在妻の場合、だいたいの人がA1~A2くらいで3~5年の任期を終えてしまいます。
教科書はレベル毎にあり、A1-1、A1-2のように各レベル2冊ずつあるため、A2まで終えるには4冊勉強しないといけません。
ドイツにくる前に予習しておきたい!ということならオススメですが必ずしもこの教科書ではないと思うので、ドイツ語をもっと勉強したい!使える表現を覚えたい!という強い気持ちがない場合は購入しなくて良いと思います。
最後に
今回は渡独前のドイツ語勉強について紹介しましたが、渡独後の語学学校選びの参考になればと思い、デュッセルドルフの語学学校をまとめてみました。
ドイツ語をどれくらい本気で習得したいのかによって語学学校選びがかわってくるので、語学学校に行く前にチェックしてみてくださいね。
ついでに英語力0の人の英語勉強法もまとめてみましたので、これから英語勉強予定であればぜひご覧ください。
この記事があなたの参考になれば嬉しいです。それでは。